誹謗中傷魔 id:requiem7 の動機にも手当てはしておくか…

松永英明の現状」についての個人的な心証は、id:sakichan:20060912:p1 で「いったん終了」とした通り。id:finalvent:20060909:1157800667 の追記と同じ考え。ただ、それは結果論であって、id:matsunaga の3月から4月にかけての日記などでの公開情報に対して私が呈した疑義は、それはそれとして問題なかったと考えている。結局のところ、「脱会」というのは本人の主観と、本人からさまざまな証拠や言明を提示された多くの他者の主観との交じりあったところでしか「客観的」には判断できず、そして id:matsunaga は3月時点では本人の主観ベースの判断しかできていなかったと思う。

しかし、それはそれとして、Wikipedia:検証可能性 - WikipediaWikipedia:ウィキペディアは何ではないか - Wikipedia をふまえた編集が Wikipediaでは必要。ここでは、記述内容により高い客観性が要求される。しかも、「本人と対面した独自取材」はソースとならない。だから、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E8%8B%B1%E6%98%8Eの編集作業は私の心証とは別のレベルで作業した。本人の記述は、やはり括弧にいれた扱いをせざるをえない。すなわち、なんとなく信頼できそうでも客観情報で裏がとれない性質のものは「本人が述べている」という事実というメタに落とし込まざるをえない。

なお、記述ミスはWikiでは修正すればいいだけ。しかし、Wikipediaユーザ Alex777 や id:requiem7 のやったこと、やっていることは、私に対する単なる誹謗中傷でしかない。