なるほど

松永英明氏の事情だが。

名刺の住所は事務所(連絡先、登記の場所)であり、架空のものではありません。今の名刺は現住所で書いていますが、個人事業の登記の変更はこれから。

すでに2ちゃんねるあたりでも出ているけど、いろいろ補完するとこういうことになるのかな?

  1. いわゆる烏山教団施設は、マンション数棟にわたって結構な戸数を借りているとはいえ、事務所や宗教的空間、さらに倉庫に必要な部屋を除いた部分に100人以上が居住しているので、複数出家信者が同じ部屋に住むことになる
  2. ごく初期は別として、ライターとしての仕事場を教団内に確保するのは、秘密保持の上でも物理的空間の確保の上でも不可能。また「俗」なものをそう大量に教団内に持ち込めるものでもない
  3. どこか外のレンタルオフィス(安いのであれば2〜3万円/月からあるだろう)を借りて「ことのは編集室」を個人事業として商号登記。拠点として利用
  4. 他の出家信者と同様に、教団施設から自分のオフィスに出勤して仕事をしていた。ただ、ブログ書き込みぐらいは寝に帰る教団施設内からもやって、いろいろとアクセス解析を踏んでしまっていた
  5. 教団は金をある程度入れていれば個人事業には深い関心が無かった
  6. 資料類はオフィスに置いていたので逃亡時は荷物が少なくて済んだ
  7. 逃亡後は、レンタルオフィスは不要で金もかかるので解約

いずれにせよ、これは推測でしかないので、松永氏本人からの詳細な説明が待たれる。