楽天のびみょーな広告

ガーラ湯沢に初滑りに行ったら、広告枠がKitKatから楽天に変更になっていた。というのに気がついたのはゴンドラでのボードの人々のソールカバーから。その後、リフトに乗ったら、背もたれ部分にびみょーな広告が。楽天市場の広告と楽天トラベルの広告で、検索向けキーワードに「楽天ICHIBA」ないし「楽天トラベル」のロゴを組み合わせたやつと、楽天市場のほうは「コレよくない?」とロゴの組み合わせ、楽天トラベルのほうは「ここ行かない?」とロゴの組み合わせ、が交互に使われている。で、リフトに乗るとそれを数分眺めることになる。

なんでもないキーワードもあるけど、「勝負下着」とか「メイド服」とか、吹雪のスキー場で目の前にありつづけるというのは、なかなかびみょーな気分だった。びみょーなだけで、悪いというわけではないんだけどね。「混浴露天風呂」とか「ラブラブ宿」とかもあった。

帰りにコースマップが積んであるところをみたら、リフト広告と本質的に同じやつが裏面に印刷されてたので、両バージョン持って帰ってきてスキャンしてみた。なかなか微妙だ。